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欧州車に合うブレーキパッドとは?使用する際の注意点も解説

2023年09月29日

欧州車は、ブレーキパッドやブレーキローターが摩耗しやすい特徴があります。
そのため、ブレーキパッドは欧州車に合うものを選択するのが大切です。

また、ブレーキパッドとブレーキローターのこまめな整備が、走行時のリスク軽減や事故防止にもつながります。

この記事では、欧州車に合ったブレーキパッドの特徴と使用する際の注意点について解説します。
欧州車を使用している方は、快適な運転につなげるためにもぜひ最後までご覧ください。

欧州車に合うブレーキパッドとは?使用する際の注意点も解説

欧州車のホイールが汚れる理由

欧州車は、日本産の車よりもブレーキの制動が高い傾向にあります。
そのため、ブレーキパッドを交換した2回目などに、ブレーキローターなどのパーツも合わせて点検が必要です。

欧州車は摩擦調整剤に含まれる黒鉛が原因で、タイヤのホイールに黒い汚れがつきやすい点が特徴です。
また、ブレーキの制動力が高く、一度ブレーキを使用すると多くのブレーキダストが発生します。

定期的にブレーキパッドとローターを交換して、ブレーキダストを防ぎましょう。

欧州車に合うブレーキパッドの特徴3選

欧州車に合うブレーキパッドの特徴は、主に次の3つです。

1.ダストが出にくい
2.ブレーキ鳴きが起こりにくい
3.ブレーキの性能に影響しない

いずれも、欧州車で快適な運転をするためには欠かせない要素です。

それぞれの特徴について解説します。

1.ダストが出にくい

欧州車はブレーキダストが発生しやすく、また、付着するとなかなか落ちにくい特徴があります。
そのため、低ダストブレーキパッドを使用すれば、ブレーキダストを極限まで減らせます。

洗車をする時間があまり取れない方や走行距離が長い場合は、低ダスト仕様のパッドが便利です。

もちろん、自身の目でブレーキパッドやホイール汚れを確認するのも大切です。
ブレーキパッドの種類やメーカーに関係なく、ブレーキまわりの点検は日頃から行いま
しょう。

2.ブレーキ鳴きが起こりにくい

ブレーキ鳴きはブレーキパッドが限界まで達しているときに起こる現象です。
摩耗センサーがブレーキローターに当たることで、キーキーとした音が鳴ります。

合成繊維ベースのノンアスベスト系のブレーキパッドなら、ブレーキ鳴きの軽減が可能です。
ただし、ノンアスベスト系は熱に弱いため、グリスを使ってメンテナンスをします。

もしブレーキ鳴きが頻繁に起こる場合は、整備工場で点検をしてもらいましょう。

3.ブレーキの性能に影響しない

ダストとノイズが出にくく、それぞれの車にフィットしやすいブレーキパッドを選びましょう。
ブレーキメーカーで製造されたブレーキパッドには、欧州車にも対応しやすい製品もあります。

ブレーキの利きを落とさずに、汚れを防止したい方は製品の特徴をよく見て選択するのが大切です。
もしもブレーキパッド探しに悩んでいれば、カーディーラーやメーカーに相談するのもよいでしょう。

また、クランツ株式会社では、耐久性が高く汚れにくいブレーキパッドを製作していますので、欧州車に乗っている方はぜひご検討ください。

欧州車向けのブレーキパッド使用での注意点3選

欧州車向けのブレーキパッド使用で注意する点は、主に次の3つです。

1.ホイールコーティングも行う
2.こまめに洗車をする
3.劣化が見られたら交換する

この章では、それぞれの注意点について解説します。

1.ホイールコーティングも行う

ホイールをコーティングすることによって、ブレーキダストを低減できます。
ただし、自分の手でホイールコーティングをすると時間と手間がかかってしまうため、あまりおすすめできません。

自動車整備工場に行けば、専門の整備士がホイールコーティングをしてくれて便利です。
確実にコーティングをするためには、自動車整備工場や専門業者への依頼を検討してください。

また、可能であればタイヤ全体の状態も確認してもらうとよいでしょう。

2.こまめに洗車をする

忙しい方でも、時間を見つけて洗車をしてホイール部分も洗うのが大切です。
こまめに洗車をしないと、ホイールの黒いブレーキダストの汚れがこびりついてなかなか落ちません。

カーメンテナンス用品店で、洗車用品を買えば自宅でも洗車が可能です。
洗車専用のスペースに行けば、場所によっては高圧洗浄でホイール汚れを落とせます。

汚れが落としにくくなる前に、こまめな洗浄を心がけましょう。

3.劣化が見られたら交換する

ブレーキパッドの劣化が見られたら、すぐに交換をする必要があります。
ブレーキパッドがすり減っている状態だと、ブレーキの制動が落ちて事故になる可能性があります。

ブレーキ鳴きやブレーキの調子が気になる際は、すぐに点検してもらうのが大切です。
専門業者や整備工場に行って、ブレーキパッドの交換をしてもらいましょう。

車全体の状態を維持するためにも、要であるブレーキのチェックは重要です。

欧州車はブレーキローターの交換も大切

欧州車では、ブレーキパッドの交換と同時にブレーキローターも交換します。
なぜなら、2回目にパッドを交換する際には、ローターが摩擦限界値に達している可能性が高いからです。
そのため、事故を未然に防ぐためにも、定期的な交換は欠かせません。

ブレーキ摩耗が少ない国産車に比べて、欧州車はブレーキの制動力が高いため定期的な交換は重要です。
ブレーキパッドとローターはできるだけ同時に交換して、ブレーキの性能維持をしましょう。

まとめ

欧州車は国産車とは異なり、欧州の道路向けにできているため速度が出やすくなっています。
そのため、ブレーキパッドの稼働が大きくなりホイールが汚れやすくなるのが特徴です。

ブレーキパッドを購入する際は、特に価格と品質、耐久性能を見る必要があります。
欧州車を使用する際には、安定した性能でブレーキダストの出にくいタイプを選択しま
しょう。

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